ステゴファン的ローズS見解(+京成杯AHの写真)
いやーさっぱり当たりませんでした。むしろ全敗。
勝って遅ればせながらの誕生日祝いといきたかったところでしたが…
とりあえずメインを勝ったステキシンスケクンと
4着だったローエングリンの写真でも。
いやでもローエンの馬体は素晴らしかったですよ。
勝春の騎乗にはトラックバイアス考えろよと言いたくなりましたが、
これなら復活の時は近いのではないかと思います。


ところで今週のローズSにはステイゴールド産駆の期待馬2頭が
出走します。ソリッドプラチナムとパーフェクトジョイです。
ソリッドは前走マーメイドSで古馬撃破!しかもその中には
G1馬のヤマニンシュクルも含まれており、3歳馬同士の今回
当然勝ち負けを期待できます。しかし問題は鞍上。
前回の公営の名手安部幸夫騎手から今回はデビュー以来
未だ重賞未勝利、今期も6勝止まりの柴原に乗り代わりです。
正直個人的に柴原は相当下手くそだと思っているので、
これは痛いところです。せめて本番は地方騎手でなくても
よいから他の騎手に乗り変わってほしいところです。
そこで今回はパーフェクトジョイの方に期待します。
こちらの鞍上は今年大ブレイク中の川田騎手。
たまに粗い騎乗もありますが、その追いっぷりには
目を見張るものがあります。
ジョイ自身も春のスイートピーSでその後のオークス馬
カワカミプリンセスに0.3秒差。しかもその時は
馬体重がデビュー時から16キロも減っていてデキが
万全とはいいがたい状態でした。
そして今期、緒戦の対馬特別は急に体重が戻りすぎた
こととスローペースに嵌ってしまったこともあって
4着に敗れましたが、次走の新潟500万下をきっちり
勝ち上がってきました。その時破ったプリンセスドルチェが
日曜の500万下を快勝しているように、
レースレベルも低くありません。しかも2戦目でも体が
減らず、逆にプラス6キロで出走できたのは明るい材料。
クラシック出走組は強敵ですが、3着以内も十分とみます。

| 競馬 | 04:19 AM | comments (0) | trackback (0) |