Cross The Rubicon[Blog Side]

遅ればせながら明けましておめでとうございます。
新春を寿ぎ皆様のご多幸をお祈りします。

しかし「ことほぎ」なんて新春でしか使われない言葉ですね。
しかも変換は「寿ぎ」だったとは。ひとつ利口になりました。

利口になるといえば、脳を鍛える大人のDSトレーニング。
我ながら強引すぎる前フリですが、そんなわけで年始早々例によって
計算100のタイムアタックをやっておりました。
その成果はこんな感じです





いやーまさか自己タイ記録がでるとは。自分でもびっくりしてます。
このままいけば新記録も狙えそうなのですが、
ちょうどいい具合というかなんというか、明日帰京です。
やっぱり、そろそろ自分用のDS買わないといけないなあ。

そんなわけで、今年もよろしくお願いします。

最近すっかり競馬ブログと化している本サイトですが、
これまで一番の反響(というほどのものではないですが)を
巻き起こしたのは大人のDSトレーニングの計算100で48秒を
マークした時でした。カテゴリ:計算100
大阪大学、中国電力、そしてソニー(なぜ任天堂でなくソニー？)
と有名どころからアクセスがきた時は感動したものです。

時はすぎDS本体も親にプレゼントし、脳トレのことも忘れかけて
いたのですが、たまたま検索をかけてみたところこんな動画が!

脳を鍛える大人のDSトレーニング 計算100を47秒でクリア
http://topicscollector.blog55.fc2.com/blog-entry-1233.html

47秒、しかも動画撮影というプレッシャー要素までついてのもの
ですからこれはもう完敗です。と、同時に

無理だろう いくら理屈並べても･･
お前はもう見てしまったんだ 悪魔の47秒台を
お前はまた走り出すしかないんだヨ

と某漫画のセリフを思い出したりしなかったり。

ついにこの日が来ました。DSが手元から離れるまで
もう数日も残されていない中、ついに50秒の壁を破りました。
しかも、49ではなく48秒という嬉しい誤算までついて。

今は本当に晴れ晴れとした気持ちです。
何かをやり続けることで見えてくるものは必ずあると思いました。
と、同時にしばらくはタイムアタックからは距離を置きたい
という気持ちもどこかにあります。
ただ、この充実感だけは、はっきりと感じています。
いつか、自分用のDSを買った日には、必ずこのソフトを買って
もう一度挑戦するつもりです。


最後に、自分なりに気を使ったポイントをまとめてみます

・自分が誤認識されやすい数字を事前に把握する
・その数字が答えに含まれる問題が出てきたとき
　答えが1桁なら速度重視、2桁なら精度重視で
・いいペースできている時ほど、終盤の「○○問突破」
　は意図的に見ないようにする(心が乱れないように)
・数回トライしても波に乗れてないと感じたら
　素直にその時間はやめる(ストレスがたまるだけ)

これからやりこもうという方のお役に立てば幸いです。

ついに50秒台が出ました！見よこの画像！



しかし、

>取りあえず以前にも書いたようにそろそろ親にプレゼントする
>という当初の購入理由が薄れつつあるので
>この辺で一区切りとして、実家に送りたいと思います。

と前回言ってた人間とは思えない大嘘っぷり。
いや、この前電話が来て、もうこうなったら帰省する時でいいわと
半ば呆れに近い許しを得たのでつい…

googleで「計算100 50秒 ds」で検索すると、他にも達成していらっしゃる
方が見られますが、「計算100 ds 49秒(もしくは40秒台)」では
引っかからないようなので、こうなったら目指してみたいですね、帰省先で。

エムエスワールドは悪い予感的中な直線向いてからの
スピードとキレ不足を露呈し、
ならばと楽しみにしていた横浜－大阪桐蔭戦も
気づけば大差。その鬱屈した気持ちを例によって
計算100にぶつけてみました。

結果なんと従来を3秒詰めて51秒をマーク。(難度はむずかしい)
しかも、それまでは計算100をやりこむ時は
テレビなどの雑音を消し、完全集中モードで臨んでいたのですが、
今回はその甲子園のテレビ中継がつきっぱなしでの記録。
我ながらびっくりしてしまいました。

しかしこれをやりながら思ったのは、やっぱり
ここまで来ると答えが一桁の問題がいかに多く出るか、
二桁になる問題も、誤認識されやすい20,30台や、
書くのに時間がかかる40台がいかに少なく出題されるか
という運の部分が大きくなっているということ。

もちろんやりこんだおかげで大体1分を切る事は
できるようになったのですが、その先は運任せという感じ。
27や35がたくさん出てくるときはやりながら自分のテンションが
下がっていくのが良くわかります。

取りあえず以前にも書いたようにそろそろ親にプレゼントする
という当初の購入理由が薄れつつあるので
(実際、先週実家から催促の電話がきた)
この辺で一区切りとして、実家に送りたいと思います。
ようやく全部のトレーニングができるようになったしね。
(音声計算は滑舌が悪いのかさっぱり認識されませんでしたが…)

今回は54秒台が出せました。
正直、もう語る事がなくなってきました。
とにかく誤認識と雑念との戦いです。
孤独です。
今日はじめて「俺って何でこんなことやってるんだろう」
という気持ちに襲われかけました。
しかし大丈夫です。私は元気です。
ちゃんと他の訓練もやっています。
川島先生、安心してください。
というか今日になってやっと時間計測ができるようになりました。
取りあえず、全部のトレーニングができるようになったら
親にあげる予定なので、それまでもう少しやりこんでみようと思います。

先日紹介した脳を鍛える大人のDSトレーニング
での計算100タイムアタック。前回は58秒でしたが、
今回さしあたっての目標であった56秒を達成したので再びアップ。

やりこむようになって改めて気づいたのが、
やっぱ俺字下手くそだわ
ということ。いやー誤認識されることされること。
特に「さんじゅうなんとか」の時に、最初の3が異常に認識されない。
原因はわかっていて、3の真ん中をしっかり書かないため
1もしくは7に誤認識されてしまうことに。
少なくとも原因はわかっているのだから今後はなんとかしないと…

後、やっぱり答えがふた桁になる問題が多いと
タイム短縮は難しくなってきますね。
単純に考えても書くのにかかる時間が2倍になるわけだし。

もちろん計算をすばやく解くのが前提なわけですが、
やっている最中これはいい感じだ！、と思い始めると、
つい意識をしてしまいミスを連発、なんてこともしばしば。
その時は画面に出てくる「○○問突破」の文字すら恨めしく見えます。

そういえばこの感覚って昔にもあった気が、とふと思い出したのが、
SFCマリオカートのタイムアタック。
あの時も1～4周目までいい感じできていると、最後の5周目で
意識しちゃって土管に激突なんていう悔しい思いをしたなあ。
まさかあれから10数年たって、同じ感覚を味わえるとは。
さすがは任天堂。

ということで、今さらかもしれませんが、このソフト、お勧めです。
次は55秒台をお見せできるよう頑張ってみます。