2006,10,12, Thursday
秋華賞のデータ分析(その2)
昨日に引き続いて秋華賞のデータ分析。
今日は2着馬の特徴です。なお、データは過去10年分です。
春以前からの実績馬
(G1経験2戦以上、もしくは秋以前のG1,G2で勝ち鞍あり)
・ジュベナイルフィリーズ、桜花賞、オークスのどれかで
4番人気以内に支持されたうえでの3着内経験あり
・6番人気以内に支持されたうえでの重賞勝ちあり
上がり馬(G1未経験かつ重賞経験2戦以内)
・2走内に1000万以上で連体経験あり
・前3走全て掲示板確保
・芝1800以上で連体経験あり
・前走5着以内
春後一歩の秋本格化
(G1経験1戦、もしくはG1未経験だが重賞経験3戦以上)
・出走した重賞で3番人気以内に支持された上での3着内経験あり
・芝1800以上で連体経験あり
・連勝経験あり
前回は実績馬と上がり馬の二つに分けて分析しましたが
今回はそれに加えて春後一歩の秋本格化というカテゴリを
追加しました。これは具体的に言うとエリモシック、
クロックワーク、サクラヴィクトリアが該当します。
もともと素質を買われていたものの、何らかの事情で
春シーズンは力を出し切れなかった馬が秋になって
本格化し2着に突っ込む、というケースです。
データ的にも素質の片鱗を見せているという点に
留意して抽出してみました。
前回からの引き続きな実績馬、上がり馬のポイントに関しては
基本的な部分は変えずに、基準を緩くして作成しました。
逆にいえばその緩くなった部分が1着と2着の差、と
言うこともできると思います。
実績馬の基準にある秋以前のG1,G2というのは少し回りくどい
ですが、要はローズSは入らない、と考えればOKです。
(メジロドーベルがオールカマーを使っているので、今後の
可能性を考えてこのように書いたというだけです)
今日は2着馬の特徴です。なお、データは過去10年分です。
春以前からの実績馬
(G1経験2戦以上、もしくは秋以前のG1,G2で勝ち鞍あり)
・ジュベナイルフィリーズ、桜花賞、オークスのどれかで
4番人気以内に支持されたうえでの3着内経験あり
・6番人気以内に支持されたうえでの重賞勝ちあり
上がり馬(G1未経験かつ重賞経験2戦以内)
・2走内に1000万以上で連体経験あり
・前3走全て掲示板確保
・芝1800以上で連体経験あり
・前走5着以内
春後一歩の秋本格化
(G1経験1戦、もしくはG1未経験だが重賞経験3戦以上)
・出走した重賞で3番人気以内に支持された上での3着内経験あり
・芝1800以上で連体経験あり
・連勝経験あり
前回は実績馬と上がり馬の二つに分けて分析しましたが
今回はそれに加えて春後一歩の秋本格化というカテゴリを
追加しました。これは具体的に言うとエリモシック、
クロックワーク、サクラヴィクトリアが該当します。
もともと素質を買われていたものの、何らかの事情で
春シーズンは力を出し切れなかった馬が秋になって
本格化し2着に突っ込む、というケースです。
データ的にも素質の片鱗を見せているという点に
留意して抽出してみました。
前回からの引き続きな実績馬、上がり馬のポイントに関しては
基本的な部分は変えずに、基準を緩くして作成しました。
逆にいえばその緩くなった部分が1着と2着の差、と
言うこともできると思います。
実績馬の基準にある秋以前のG1,G2というのは少し回りくどい
ですが、要はローズSは入らない、と考えればOKです。
(メジロドーベルがオールカマーを使っているので、今後の
可能性を考えてこのように書いたというだけです)
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| 競馬 | 06:14 AM | comments (0) | trackback (0) |
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