2007,02,18, Sunday
フェブラリーSのデータ的考察
近年のフェブラリーSの特徴として、高速化があげられます。
芝重賞勝ち馬が多く連体していることからもそれが伺えます。
また、もう一つ昔からの共通した特徴として短縮ステップで臨む
馬が多く来ているということもいえるでしょう。
ただ、ここで重要なのは、いわゆる遅い馬ではダメで、
1600以下にも実績がある馬の短縮ステップが狙い目となります。
この傾向に照らし合わせると、人気のシーキングザダイヤ、
ブルーコンコルドは共に両条件を満たしています。
通常ならばこの2頭といえるのですが、
問題は両頭ともこのレース3度目の挑戦ということ。
同一G1に3度挑戦して、3回目に勝ちきった馬というのは
デュランダルのマイルCSのみ。この馬に関しても1度目は
まだ本格化前だったこと、4度目は1番人気に押されながら敗退
したことを考えると、前述の2頭が勝ちきるというのは
少しイメージしにくいという面があります。
そこでこのようなレースで勝った馬の特徴を考えてみると
きっちりとデータを取ったわけではないものの、大別して2つ
の特徴が浮かびました。それは
・1年以内に重賞を勝っているかG1で連体
・3年目の馬と同い年か年下(年下が望ましい)
と、まあ当たり前と言えば当たり前の2点。
しかし、この条件を満たしているのはアジュディミツオー、
メイショウトウコン、シーキングザベスト、ビッググラス
の4頭しかいません。しかもシーキングザダイヤよりも年下と
なるとメイショウトウコン1頭のみ。
正直今日の前残り馬場を見るとメイショウトウコンには
やや不利かなとは思いますが、この馬を含め4頭には
注意をしたほうがいいかもしれません。
芝重賞勝ち馬が多く連体していることからもそれが伺えます。
また、もう一つ昔からの共通した特徴として短縮ステップで臨む
馬が多く来ているということもいえるでしょう。
ただ、ここで重要なのは、いわゆる遅い馬ではダメで、
1600以下にも実績がある馬の短縮ステップが狙い目となります。
この傾向に照らし合わせると、人気のシーキングザダイヤ、
ブルーコンコルドは共に両条件を満たしています。
通常ならばこの2頭といえるのですが、
問題は両頭ともこのレース3度目の挑戦ということ。
同一G1に3度挑戦して、3回目に勝ちきった馬というのは
デュランダルのマイルCSのみ。この馬に関しても1度目は
まだ本格化前だったこと、4度目は1番人気に押されながら敗退
したことを考えると、前述の2頭が勝ちきるというのは
少しイメージしにくいという面があります。
そこでこのようなレースで勝った馬の特徴を考えてみると
きっちりとデータを取ったわけではないものの、大別して2つ
の特徴が浮かびました。それは
・1年以内に重賞を勝っているかG1で連体
・3年目の馬と同い年か年下(年下が望ましい)
と、まあ当たり前と言えば当たり前の2点。
しかし、この条件を満たしているのはアジュディミツオー、
メイショウトウコン、シーキングザベスト、ビッググラス
の4頭しかいません。しかもシーキングザダイヤよりも年下と
なるとメイショウトウコン1頭のみ。
正直今日の前残り馬場を見るとメイショウトウコンには
やや不利かなとは思いますが、この馬を含め4頭には
注意をしたほうがいいかもしれません。
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| 競馬 | 02:35 AM | comments (0) | trackback (0) |
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