2007,02,07, Wednesday
SH902iSで動画を見てみる
今さらもいいところではありますが、間隔あいてしまったのと
自分用メモをかねて。
まず変換にはおなじみの携帯動画変換君を用いました。
プリセットの設定ではフレームレートが15fpsに設定されてたりするので
そこらを中心にまず手直し。ちなみにこの機種はQVGAの30fps対応。
変更前:-s 240x176 -r 14.985
変更後:-s 320x240 -r 29.97
これでそのポテンシャルを生かした動画にできます。
次にビットレートをどれくらいに割り振るという問題ですが、VGAの1/4
だからといってビットレートも25%でOKというわけにはいきません。
試しにやってみましたが、やはりブロックノイズが多いなと感じました。
そこで実験として、Divxの1-pass quality-basedの値を保ったまま
同一ソースをVGAとQVGAでエンコードし、平均ビットレートを調べました。
その結果、QVGAのビットレートは大体VGAの40%ほど。
もし、すでに一度エンコしてあるものを改めて携帯で見ようということで
変換する際はこれを目安にビットレートを与えるといい感じ。
もしそうしていない場合は、(これはあくまで自分量ですが)400kbps位が
容量と画質のバランスが取れているような気がします。
音に関しては拘らないなら56kで、
PV等ならば80kか96k位がいいと思います。
次にこれを転送します。
送るフォルダは\SD_VIDEO\PRL001\ですが、ここでファイル名を
MOL○○○.3gpにしておく必要があるのに注意。(○○○は番号)
短時間動画ならともかく、30分番組等だと、FOMA-USB接続ケーブルだと
少し遅いので、その際はSDカードを取り出した上で、カードリーダで書き込む
とストレスがありません。
ちなみにどうやってタグをつけるのかは不明。というか調べてません。
多分つけることは可能だとは思うのですが…
転送終了後、LifeKit-miniSD管理-管理情報の更新と進み、動画に
チェックを入れて情報を更新します。後は
データBOX-iモーション-カメラフォルダにその動画が入っているはずです。
しかしこのままでは再生している最中にバックライトが消えてしまいます。
そこでサブメニュー-iモーション設定-バックライト点灯時間-常にON
これで全部完了です。
気になる電池の持ち具合ですが、とりあえず自分の環境で
一時間番組までは完走に成功しました。
その時点で残電池が2メモリだったので、もって後15分でしょうか。
まあ画面のサイズ的にもじっくり見る事はないような気もしますので
これくらいでいいのかもしれません。あくまでスネオ的アイテムということで。
かなり見づらいですがこんな感じ。
自分用メモをかねて。
まず変換にはおなじみの携帯動画変換君を用いました。
プリセットの設定ではフレームレートが15fpsに設定されてたりするので
そこらを中心にまず手直し。ちなみにこの機種はQVGAの30fps対応。
変更前:-s 240x176 -r 14.985
変更後:-s 320x240 -r 29.97
これでそのポテンシャルを生かした動画にできます。
次にビットレートをどれくらいに割り振るという問題ですが、VGAの1/4
だからといってビットレートも25%でOKというわけにはいきません。
試しにやってみましたが、やはりブロックノイズが多いなと感じました。
そこで実験として、Divxの1-pass quality-basedの値を保ったまま
同一ソースをVGAとQVGAでエンコードし、平均ビットレートを調べました。
その結果、QVGAのビットレートは大体VGAの40%ほど。
もし、すでに一度エンコしてあるものを改めて携帯で見ようということで
変換する際はこれを目安にビットレートを与えるといい感じ。
もしそうしていない場合は、(これはあくまで自分量ですが)400kbps位が
容量と画質のバランスが取れているような気がします。
音に関しては拘らないなら56kで、
PV等ならば80kか96k位がいいと思います。
次にこれを転送します。
送るフォルダは\SD_VIDEO\PRL001\ですが、ここでファイル名を
MOL○○○.3gpにしておく必要があるのに注意。(○○○は番号)
短時間動画ならともかく、30分番組等だと、FOMA-USB接続ケーブルだと
少し遅いので、その際はSDカードを取り出した上で、カードリーダで書き込む
とストレスがありません。
ちなみにどうやってタグをつけるのかは不明。というか調べてません。
多分つけることは可能だとは思うのですが…
転送終了後、LifeKit-miniSD管理-管理情報の更新と進み、動画に
チェックを入れて情報を更新します。後は
データBOX-iモーション-カメラフォルダにその動画が入っているはずです。
しかしこのままでは再生している最中にバックライトが消えてしまいます。
そこでサブメニュー-iモーション設定-バックライト点灯時間-常にON
これで全部完了です。
気になる電池の持ち具合ですが、とりあえず自分の環境で
一時間番組までは完走に成功しました。
その時点で残電池が2メモリだったので、もって後15分でしょうか。
まあ画面のサイズ的にもじっくり見る事はないような気もしますので
これくらいでいいのかもしれません。あくまでスネオ的アイテムということで。
かなり見づらいですがこんな感じ。
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